よしひこの思いつき雑記

日記や感想などなど。個人的なやつ。です。

香川県の住宅地にはジョロウグモが多い?なぜ?

f:id:yoshihiko5:20170301163611j:plain

(本記事は、調査等ではなく個人の主観に基づいて書かれており、事実とは異なる可能性があります。ご了承下さい。)

こんにちは、よしひこです。

祖父母や親戚が香川県に住んでおり、幼少の頃からよく行ってました。
昨年も帰ったのですが、あることに気づきました。

それは、どの家の前にもジョロウグモの巣がある!
しかもたっぷり!

一軒家が密集しているような住宅地で、山ん中などではありません。
その「全て」の家の塀や植木と電線の間に、数匹のジョロウグモが巣を張っているんです。

 

f:id:yoshihiko5:20170301163654j:plain


(写真がなくてスミマセン…)

あんまり上を見て歩く事って少なそうなので、普段他の地域で見逃しているだけかと思いましたが、関東、関西でも僕の行動範囲内にそんな場所はありませんでした。(どちらも同じ8月)

これは光やケーブルテレビの電線の工事業者は大変だろうなぁと思いつつ、何でこんなに多いのか考えました。

【SoftBank 光】

そして僕の想像した結論はコチラ…

香川県には用水路が多いからジョロウグモも多い!」

(…シロウトの仮説…)

香川県高松市の住宅地を歩くと、そこら中に用水路があります。
これは田んぼに水を引くためです。(水田もとっても多いです。)

小学校でも習いましたが香川県は雨の少ない地域のため、農業のために香川用水やダムを作り、そこから農地まで水を供給する水路を張り巡らしているんです。

なので水辺の生き物がそこら中にいる。
特にトンボが多いと感じます。
用水路と水田なので、ヤゴ(トンボの子供)と蚊(トンボの餌)が育つ環境に適しています。

トンボも蚊もジョロウグモの餌です。
他の餌(蝶や蛾やセミなど)に関しては、他の地域の住宅地と生息数に差異はないように感じます。
よって、他の地域と異なる条件は用水路の有無ではないかと考えます。
トンボと蚊が多く、豊富な餌のおかげでジョロウグモが大量に育つと。

…とまぁ妄想してみた訳ですが、全国を調査した訳ではありません。
ひょっとしたら田んぼ多いとこ全体に当てはまる「あるある」かもしれません。
ググってみたけど、特に文献は発見できず…申し訳ありません。
ただ数年前、全国的にジョロウグモが減少しているという新聞記事を思い出して気になったので書いてみました。
(電線にまつわる移動の多い仕事をしている人とかに聞いてみたい…)

おまけ:ジョロウグモは飛びます。子供のみ。バルーニングって言います。

それでは。

>【送料無料】【受取不要】【ご贈答対応不可】【お取り寄せ グルメ】 ☆本格讃岐うどんをメール便でさぬきうどんツルっと亀~る【1000円ポッキリ】【auktn_fs】【RCP】

価格:1,000円
(2017/3/1 16:55時点)
感想(2237件)